アジア開発学生会議(ADYF)

団体名

正式団体名:アジア開発学生会議

略称名:ADYF(エーディフ)

設立日

2004年

代表者

東京大学経済学部2年 金丸博樹

活動形態

間接支援

啓発

活動分野

教育保険医療

農業開発・農村開発

都市開発・地域開発

評価

活動内容

【支援する前にまず知る】 学生団体のボランティアは、実は全然効果がなかったり、逆に迷惑だったりします。その理由はなぜでしょうか? 発展途上国のことを深く調べていくうちに、どのような支援・協力をすれば、本当に途上国が発展できるか分かってきます。やみくもにボランティアを始める前に、一歩立ち止まって途上国の社会について学んでみませんか? ADYFの最も基本となる活動が週一回の研究会です。ここでは、対象国についての基礎知識を学びます。その後、興味のあるテーマごとにチームを作り、文献調査や国内の専門家訪問を行って、深く掘り下げていきます。


最大の特徴は、夏と春の【フィールドワーク】です! フィールドワークでは、現地で活動している組織・団体へのインタビューや、現地住民への聞き取り調査を行います。アジア途上国の問題について、身体感覚の伴った学びを得ることが出来ます。 報告書も作成し、大学での講演会や学生団体主催のイベント、グローバルフェスタなどにて、リサーチ内容を発信しています。 ADYFは、少数精鋭の団体で、自分の好きなテーマでがっつりリサーチできます。リサーチなどを全然したことがなくても、マニュアルも多く、フォローし合えるので大丈夫! 数多くあるボランティア活動ではなく、調査を通して発展途上国の社会について一緒に考えてみませんか?

対象国

アジア途上国(半期ごとに決定)

活動日

毎週木曜日 19:00〜21:00

活動場所

東京大学駒場キャンパス

人数

20人

参加大学

東京大学、明治大学、青山学院大学、慶応大学など

連絡・Web・SNS

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